6月3日(木)は、お忙しい中、
当会初のセミナー『タバコが止められるプロチェンジ禁煙プログラム』にご参加いただき、
誠にありがとうございました。
当日、会場のサンケイプラザ(大手町)には、
健康保険組合様をはじめとする23の団体・企業、
合計32名の方々にご参集いただきました。
最初の講演者、厚生労働省 たばこ対策専門官の森淳一郎氏からは、
日本における禁煙政策の経緯や現状、医療費との関係に関して、
統計データなども盛り込みながら詳しくご解説いただきました。
次に、日本禁煙学会理事で東京衛生病院禁煙外来のカウンセラー宮﨑恭一先生から、
禁煙に対する世界各国の取り組みの歴史的な経緯や
日本における禁煙外来の現況、成果、課題などを専門医のお立場からお話しいただきました。
続いて、当会理事長の渡邉昌は、プロチェンジを科学的な研究データに基づいて紹介。
同モデルが、30年間にわたって広範な疫学調査結果を統計学的に処理し、
心理学的に行動変容を起こしやすくしたプログラムであることを力説しました。
そして、最後は既にプロチェンジ・モデル(TTM理論)に基づいた行動変容について、
福岡市でセミナーを実施している久留米大学 心理学研究科教授の津田彰先生にもお越しいただき、
同モデルの確かなエビデンス(証拠)についてご解説いただきました。
メモをとったり、大きく頷いたり、
参加者のみなさまは、4時間にわたる講演から、
プロチェンジ禁煙プログラムの本質と効果などをご理解いただけた様子でした。 今後も当会では、疾病予防、健康促進に最も大きな力を発揮する禁煙に関して、
より多くの方々にプロチェンジ・モデルをご理解、そしてご導入いただくため、
セミナーをはじめとするさまざまな活動を行ってまいります。
今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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